専門家に聞いてみよう|不動産探しで注意すべき点|住みたいと思える家探し
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専門家に聞いてみよう

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ときには法律家にも

借地や借家に関する問題は専門的なので、困ったことや心配なことがあったら、すぐ専門家に相談することが大切です。紛争に発展しそうな案件に関しては、弁護士などの法律専門家が相談に乗ってくれます。各弁護士会では、借地借家相談会などを設けていることがあり、相談料も一時間数千円程度と安いです。借地や借家の問題を放置すると、賃貸人と賃借人間のトラブルが深刻になり、紛争解決が長期化するおそれもあります。そのため、心配なことが起こったら、なるべく早く専門家に相談することが大切です。借地や借家のトラブルとしては、賃料の支払いがないとか、賃料の増額をするにはどうしたらよいかとか、賃料をめぐるものが多いです。また、契約解除に関する相談も多くあります。

あらかじめきちんと契約を

借地や借家に関するトラブルを未然に防止するには、契約する段階できちんと契約書を作成し、お互いに納得の上、契約を交わすことが大切です。契約書を作成する段階で、一文ずつ読み合わせをするなど、工夫するようにしましょう。丁寧な契約がのちのトラブルを予防します。さらに、物価の変動によって賃料が変わりうることも、事前に確認しておくと良いです。トラブルがこじれて裁判になると、弁護士費用も高額になるなど問題が大きくなるため、両者の話し合いによって円満に解決させる条項を入れておくと安心です。こうした工夫をしても、トラブルを避けられないような場合には、法的に自分の主張が通るのかどうか、弁護士に相談してみましょう。